
アジコムは「マーケティングサポート」「企業向け総合保険サポート」「工場周辺施設サポート」の3つを事業領域としています。3つの事業を連携・機能させることで、すべてのお客様のバリューチェーンに貢献します。
セールスプロモーション、フィールドマーケティング(店頭販促)、マーケットクリエイター(データ分析)の3つのサービスを起点に、クライアントへ、販売戦略の立案からプロモーションの企画・実行までをトータルにサポートします。
事業を行っていくうえで必要となる「損害保険」を中心に、味の素グループの保険代理店として、リスク視点で、お客様にフィットした保険商品を提案します。また味の素グループのスケールメリットを活かした従業員向けの保険商品も取り扱っています。
工場内の各施設の安心安全を守る仕事を幅広く行っています。
主なサービスとしては、環境(緑地管理、清掃業務、廃棄物の管理)、業務支援(総務系業務のサポート)、保安・警備、受付業務、販売(売店業務)、物流(原料や商品の入出庫、倉庫の管理)などがあります。
アジコムでは食と健康、そして明日のよりよい生活に最大限貢献できるよう、社員のこころとからだの「健康を維持・ 推進」できる職場環境づくりに取り組んでいます。
多様な働き方への推進策として、様々な制度を導入し、従業員のワーク・ライフ・バランスの充実に積極的に取り組んでいます。
産前・産後休暇、育児休暇、育児短時間勤務、子供看護休暇、看護休職、看護短時間勤務など。
年次有給休暇、リフレッシュ休暇、ボランティア休暇、有給休暇保存積立制度など。
定期健康診断(1回/年)、人間ドッグ受診補助、インフルエンザ予防接種補助など。
表彰制度、退職金制度、健康保険組合、社員持株制度、財形貯蓄制度、資格取得補助、各福利厚生サービス会社の会員システムなど。
アジコムでは「人」が原動力であるという考えの基、教育研修計画を作り、各種様々な研修を企画・実施しています。
入社3年目までは、着実に成長していけるよう、会社としてフォローをしていきます。
各事業・業務への理解深耕、味の素グループ新人合同研修、外部研修、eラーニング受講、IT関連研修等を実施。
各部門の部長が登壇者になり、業務内容や会社全体における当該部署の役割などを説明します。味の素グループ新人合同研修は、グループ内企業の新入社員と交流を持つ場ともなっています。
所属先の先輩社員がメンター(指導・相談役)となり、業務の理解・習得、課題解決へのサポートを行います。
2年目は他部署の先輩がメンターになり、幅広く深い業務関連知識の習得をフォロー。所属部署以外の視点からのアドバイスによって、課題解決する力を身につけられます。また異なる部署の仲間と関わることで、社内人脈を広げることも可能です。
入社から1年目、2年目・3年目の終わりに振り返りを実施します。より一層知的生産性を高める「仕事の進めかた」「自身のありかた」を多面的に考察し、今後に向けた「アクションプラン」を策定。確実にステップアップしていけるよう支援を行っていきます。
eラーニング | クラウド型動画eラーニング |
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昇格者向け | 昇格者研修 |
人財マネジメント | 一般職研修、生産性向上研修 等 |
キャリア支援 | 年代別キャリア研修 |
DX | IT関連最新技術動向研修、ITプランニング力養成研修、PRA実務者養成研修 |
人事制度 | 評価者研修 |
味の素グループ共通 | 選択型研修 |
アジコムでは管理職として組織をマネジメントすることだけがキャリアゴールではありません。キャリアゴールを複線化することで、社員一人ひとりの能力やニーズに合致したキャリアを形成させることが可能です。
転勤はありますか?
キャリアを積み重ねていく中で、他拠点(川崎・大阪・仙台・名古屋・福岡)に転勤するケースはございます。
異動はありますか? どれくらいの頻度ですか?
さまざまな仕事を経験し成長して欲しいと考えており、部門内での異動はございます。目安は3~5年です。
また部門を超えての異動もございます。例をあげますと、マーケティングから保険へ異動し、いきいきと活躍している社員もいます。
研修などはありますか?
ございます。
アジコムは「人」が原動力であるという考えのもと、教育研修計画を作り、様々なプログラムを実施しています。入社3年目までは、着実に成長していけるよう、会社として全力でバックアップしていきます。
詳しくは仕事・制度ページの「研修制度」をご覧ください。
キャリアパスはありますか?
ございます。
アジコムでは、社員一人ひとりがそれぞれの得意分野を活かしビジョンを持って働けるよう、多彩なキャリアゴールをご用意しています。
詳しくは仕事・制度ページの「キャリアパス」をご覧ください。
働きやすい環境は整っていますか?
従業員のワーク・ライフ・バランスの充実へ向け、多様な働き方への推進策として様々な制度を積極的に導入しています。
例をあげますと、在宅勤務の導入や、スーパーフレックス制など。
また、時間単位で有給休暇を取れるため、通院や子どものお迎え、介護などとも両立しやすい環境となっています。
詳しくは仕事・制度ページの「働く環境」をご覧ください。
在宅勤務は可能ですか?
オンラインツールの活用等により、自宅でも行えるようになっています。
※一部部署を除く
在宅勤務の良いところ、悪いところを教えてください
◆良い点
【1】通勤時間が削減できるため、時間効率性が上がる
【2】自由時間や家族との時間が増えるため、ワーク・ライフ・バランスがとりやすくなる
【3】場所や時間を気にしなくてよいので、育児や介護など制約がある人でも働きやすい
【4】ラッシュ時間帯での通勤やスーツ等の着用が必要なくなり、ストレスが緩和される
◆悪い点
【1】自由に時間管理ができる分、タイムマネジメント・自己マネジメントの力が求められる
【2】相手の状況が見えないので、困ったときにタイムリーな相談がしづらい
【3】通勤がなく、自宅で座りっぱなしで仕事をすることが多くなるため、運動不足になりがち
【1】【2】に関しては、オンラインチャットの活用、ミーティング回数の増加、ビデオ通話アプリの常時接続など、部署ごとに工夫しています。
在宅勤務下の営業はどのように行っていますか?
テレワークの会社が多くなっているため、提案や商談といった営業活動もオンラインで行う機会が増えています。
オンライン打ち合わせの中で別の仕事の話や雑談をするのは、対面時に比べやや難しくなります。制作物を一緒に目で見ながら確認というのも困難なため、先方へ色校正や試作品を届けてから打ち合わせというケースも。
納期が短い仕事ですと、より緻密なスケジュール管理が必要になってきます。
定期的に打ち合わせを行う、連絡回数を増やす、といったこまめなアクションで、クライアントとのコミュニケーションを深めています。